「思い出のマーニー」が米アカデミー賞長編アニメ候補に

「思い出のマーニー」は、ジブリを代表する宮崎駿、高畑勲両監督が一切関わらない初の作品として話題を呼んだ。
英国の作家ジョーン・Ｇ・ロビンソンの児童文学が原作。舞台を日本に移し、２人の少女の心の交流を描いた。

全体の授賞レースは、レオナルド・ディカプリオが主演した映画
「レヴェナント　蘇えりし者」（アレハンドロ・イニャリトゥ監督）が作品賞など１２部門にノミネートされてリード。
「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」（Ｊ・Ｊ・エイブラムス監督）も視覚効果賞などで候補入りした。

以下ソース：時事通信　2016/01/15-00:00
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016011500002

宮崎駿が本気で引退を決意したのも、自分がまったくタッチしなかったこのアニメを見て、完全に脱帽したからともいわれてるしな。
確かに、ネットで世界の評判を確認しても、ほぼ絶賛の嵐だな。

主人公のアンナが意識を失って、
山中とか草むらで
泥だらけで発見されるシーンが3回位ある。

まさに現代日本を象徴する作品だったな
ジブリ最後の名作