千と千尋とラピュタとトトロって死後の世界ってマジ？

『千と千尋とラピュタとトトロって死後の世界ってマジ？』へのコメント

1. 名無しのまとめぽん 2016/09/20(火) 15:20:00

   そんな事言い始めたら　漫画やアニメは全て　昏睡状態の夢や
   死後の話で片付くわ
   ルパン三世然り　タッチすらな　なんなら試合中に転倒した赤木が昏睡状態で見ている夢がスラムダンクなんだと　主張できる
   面白くないからやめろ

2. 名無しのまとめぽん 2016/09/20(火) 15:23:53

   もしそうだとしたら同じネタ使いすぎ

3. 名無しのまとめぽん 2016/09/20(火) 15:26:18

   後期の宮崎駿作品が、涅槃のイメージを色濃く描いているのは事実。

   ・ポニョの、町が洪水に呑まれたら老人ホームの老婆たちがなぜか歩けるようになってるシーン。
   ・風立ちぬの、死者と交流できる草原。
   ・紅の豚でポルコが見た、死んだ飛行士たちが永遠に飛ぶ空。

   この辺はあまりに明白。草原には死んだ嫁さんまで出てくる。
   ただ、宮崎作品はもともと聖と俗、秩序と混沌の二つの世界を主人公が往復するという基本構造を持っている。

   ・カリオストロの城の、美しい城と死人だらけの地下迷宮。
   ・ナウシカの人間の世界と腐海、そして腐海の底にある清浄な地。
   ・未来少年コナンのインダストリアとインダストリア下層、そしてハイハーバー。

   のように、初期作品から日常の世界と天国的、あるいは地獄的な世界との対比構造は沢山出てくるから、こじつけようと思えばいくらでもこじつけられる。

   ところで、「孤高の人」っていう画力特化型登山漫画のストーリーは、中盤から後は主人公が山で凍死しかかってる間に見た幻覚だと思うんだ。

4. 名無しのまとめぽん 2016/09/20(火) 16:13:24

   ﾋｮｺｰﾘひょったん島

5. 名無しのまとめぽん 2016/09/20(火) 16:43:57

   お前が思うのならそうなのだろう。お前の中ではな。

6. 名無しのまとめぽん 2016/09/21(水) 23:16:10

   千と千尋に関しては常世に迷い込んで風呂屋(意味深)で働いたりなんかしつつ最終的に現世に生還する物語だから、死後の世界が舞台ってのは間違いではない。作中では神々の世界や人ならざる者の世界って感じではあったけど、神道的なあの世がモチーフだからそういう主張は一応通るで