【ゆらぎ荘の幽奈さん】38話　新たな転校生の正体は・・・！！【ネタバレ】

■前号と同じ感じの始まりですが違う話です。　JC1～3巻絶賛発売中(秋の夜長のお供に最適です。)!!

またしても男子生徒たちが、転校生がコガラシを捜してるとかいって騒いでる
……今度こそ本当に雲雀登場

不健全なエ口スは許さないんだから!!　おんせん38 ゆらぎ荘の雲雀ちゃん

というわけで、おばばの手回しのおかげで雲雀もゆらぎ荘の住人に
みんないい人そうでよかった～～などと思ってられるのもつかの間
呑子＆朧のW痴女を前にして雲雀あわあわ
雲雀の部屋は206号室、狭霧の部屋の真下
で、コガラシさんは？と雲雀が尋ねると、その流れで
毎朝幽奈に裸で抱きつかれては川に吹っ飛ばされて…という話になり
雲雀「お…おかしいよ…！　みんなえろすすぎるよぉぉーッッ！」
雲雀は泣きながらダッシュで去っていく

酒池肉林、しかもみんな狭霧に負けず劣らずの美人ばかりとあって
雲雀はゆらぎ荘でやっていける自信ない、とめそめそしてると
慰めに来た狭霧の携帯電話が鳴る
呼ばれた狭霧は雲雀を連れて露天風呂へ行くと
幽奈たちが雲雀を歓迎するため、湯船にアロマキャンドルを浮かべていた

一方コガラシは
湯船の手伝いを終え、掃除道具持って部屋に帰ろうとすると
そこに宅配便が届く
差出人は雨野時雨(あめの　しぐれ)……狭霧たちの親戚か？なぜ俺に…
そう思ったとたんに小包爆発

すっかり打ち解け、住人たちと裸の付き合い中の雲雀を
突如現れた何者かが襲う……コガラシでした
　引っ越し祝いじゃ　健闘を祈るぞ雲雀　おばばより
雲雀はおめめぐるぐる状態、誅魔手裏剣の雨あられ

翌朝
雲雀が昨日のことを謝ろうと思いつつも
コガラシの部屋に入るのをためらいうろうろしていると朧が現れる
なら一緒に入ろう、と朧に連れられるとそこには
朝日を浴び、鼻ちょうちんを膨らませつつも
幽奈の生ちちを揉みしだくコガラシの姿が
朧「今朝は出遅れたか…」
幽｢はっ…!?　なっなんで雲雀さんが…
　　(もみっ)ひゃん!?　こっコガラシさ…!?
　　(もみもみっ)ああんっ!?　い…い…　いやぁぁぁぁ!!!!｣
いつも通りコガラシは川へ吹っ飛ばされる
コ｢んあ…？　お～幽奈おはよ｣
幽｢すみませんおはようございますぅぅぅ!!｣
今日も大きな水柱の音が響き渡る
雲雀｢ふ…ふふ…　そう…そうなんだ　これが…コガラシくんの日常…!!
　　　 …うん　やっぱりこんなのおかしいよ…！
　　　 雲雀が…！　雲雀が絶対コガラシくんを
　　　 まっとーな道に戻してみせるんだからぁぁー！｣
■荷が重い…!!
　 おんせん38／おわり ゆび 次号Cカラーでトリックオアトリート！

なんだ杞憂じゃないかHAHAHAHA

よしよしやっぱり転校生は雲雀だったな
しかもしっかりゆらぎ荘の住人にもなってるし
最高じゃないか

よっしゃ雲雀来たあああああ
ミウラ先生が本当に本当に空気を読めるお方でよかった…